本記事は『リトルバスターズ! 二次創作考察小説』のあらすじ一覧です。継続1年を越えた長編SSのため、「昔の話を忘れてしまった」との意見もありましたので作成しました。ネタバレも含みますので、復習の際に用いる程度が最適かと思われます。
新作公開と共に更新する予定ではあります。
一章【共通ルート】
1話:ボクは・・・
ループを繰り返す虚構世界。
幾十、幾百と続いた飽和の中、産み落とされたボクは、やがてレノンと言う名前を冠するようになる。
2話:世界の仕組みと恭介の理由
真人と小毬の前で『歯車』の破壊を宣言する恭助の言葉の裏にあったもの。それは虚構世界の崩壊への兆しに根ざした紛れもない危機感だった。
当初結ばれていた『歯車』の結束は、ループの回数に比例して希薄なものへと成り果てていた。理樹と鈴、二人の成長よりも個人の願望が擡げつつある終幕の中、恭助は一人―――道化の仮面を被る。
(予想以上に中二厨全開で、読み返した管理人は思わず赤面orz)
3話:ふたつのKANON
原作共通ルートの終わりの日。レノンは鈴の膝に抱かれ、言いようのない悪夢にうなされる。それは棗鈴の成長の遅さ、恭助が採用する慎ましい課題の数々に意味はあるのだろうかという不安から来る焦燥なのか・・・。
恭助と記憶と感情を共有するレノン。仔猫はこのとき、静かな疑問を抱き始める。
恭助と自分の繋がりが、あくまでも主従関係に立脚した一方的なものであることに対する不満と、自分が彼にとっての何なのかという、小波にも似た、小さな・・・小さな動揺を。
二章【分かれた枝は 想いを馳せる】
4話:分かれた枝は 想いを馳せる その1
暗く、狭い水場の隅で、私と『あの子』はヒソヒソと囁きあう。
「***は、なに作るの〜?」
みすぼらしい『あの子』は青アザの頬を窪ませにっこりと笑う。
「そういう***は何作るの?」
「うーん、玉子焼きとか・・・、目玉焼きとか・・・」
「・・・それフライパンに卵落すだけじゃない」
私の指摘に腕を組み、『あの子』は子供らしいコロコロと変わる表情で唇を尖らせる。
「それがむつかしいんだよ。いつも黒こげこげ」
ちょっとしたそんな動作がひどく愛しい。
そしてひどく悲しくて、胸が苦しい。
ああ・・・・・・・・・
こんな環境で、あんな鬼達に囲まれ、監視され。
私たちはいったい何をしているのだろう。
どちらかを間接的には傷つけることになると知りつつ、言われるままにこなさなければならない「これ」に、いったいどれほどの意味があるというのか。
カミサマ
こんな仕打ちを受けねばならないほど、
私たちは何かをしたのでしょうか?
こんな惨めに生きなければいけないほど、
ワタシタチハ ヤクタタズノ ロクデナシデシカ ナイノデショウカ?
神さまは応えない。
突きつけられたのは、いつものように辛く、惨めな現実だけだった・・・
5話:分かれた枝は 想いを馳せる その2
二木佳奈多は木偶である。虚構世界に構築された二木佳奈多を模倣した『二木佳奈多』でしかない眼前の少女を尾行するレノンは自問する。
じゃあ、自分は何者なのだ? と
疑問の答えは出ないまま、虚構世界の片隅で三枝葉留佳のトラウマによって生み出された世界がレノンの前に現出する。飲み込まれる二木佳奈多と三枝葉留佳。救いを求めるような三枝葉留佳に促されるように、レノンもまた、三枝葉留佳の世界へと足を踏み入れる。
6話:―――間奏―――
恭助の行動に疑問を持った来ヶ谷は、三枝の無意識によって改変され続けている虚構世界を修正しないこと。そして二木佳奈多を尾行する理由を問うために、三年の教室へと足を運ぶ。
対して、『赤鬼と青鬼』の演目を軸に鬼を演じる恭助は、来ヶ谷唯湖ともう一人の『歯車』を相手取る。だが、全てを悟った『歯車』は、棗恭助に向けて衝撃の事実と救いの言葉を紡いでいた・・・。
7話:分かれた枝は 想いを馳せる その3
coming soon・・・









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